三日目までに備えさせなさい。三日目に主が、すべての民の目の前で、シナイ山に下るからである。
三日目の朝となって、かみなりと、いなずまと厚い雲とが、山の上にあり、ラッパの音が、はなはだ高く響いたので、宿営におる民はみな震えた。
「主はシナイからこられ、 セイルからわれわれにむかってのぼられ、 パランの山から光を放たれ、 ちよろずの聖者の中からこられた。 その右の手には燃える火があった。
ときに主は雲の中にあって下り、彼と共にそこに立って主の名を宣べられた。
わたしが天から下ってきたのは、自分のこころのままを行うためではなく、わたしをつかわされたかたのみこころを行うためである。
天から下ってきた者、すなわち人の子のほかには、だれも天に上った者はない。
主よ、あなたの天を垂れてくだり、 山に触れて煙を出させてください。
主は天をたれて下られ、 暗やみがその足の下にありました。
わたしは下って、その所で、あなたと語り、またわたしはあなたの上にある霊を、彼らにも分け与えるであろう。彼らはあなたと共に、民の重荷を負い、あなたが、ただひとりで、それを負うことのないようにするであろう。
主はシナイ山の頂に下られた。そして主がモーセを山の頂に召されたので、モーセは登った。
シナイ山は全山煙った。主が火のなかにあって、その上に下られたからである。その煙は、かまどの煙のように立ち上り、全山はげしく震えた。
わたしは下って、彼らをエジプトびとの手から救い出し、これをかの地から導き上って、良い広い地、乳と蜜の流れる地、すなわちカナンびと、ヘテびと、アモリびと、ペリジびと、ヒビびと、エブスびとのおる所に至らせようとしている。
時に主は下って、人の子たちの建てる町と塔とを見て、
あなたは朝までに備えをし、朝のうちにシナイ山に登って、山の頂でわたしの前に立ちなさい。
ヨシュアはまた民に言った、「あなたがたは身を清めなさい。あす、主があなたがたのうちに不思議を行われるからである」。
あなたはまたシナイ山の上に下り、天から彼らと語り、正しいおきてと、まことの律法および良きさだめと戒めとを授け、
主の栄光がシナイ山の上にとどまり、雲は六日のあいだ、山をおおっていたが、七日目に主は雲の中からモーセを呼ばれた。
主の栄光は山の頂で、燃える火のようにイスラエルの人々の目に見えたが、
あなたがホレブにおいて、あなたの神、主の前に立った日に、主はわたしに言われた、『民をわたしのもとに集めよ。わたしは彼らにわたしの言葉を聞かせ、地上に生きながらえる間、彼らにわたしを恐れることを学ばせ、またその子供を教えることのできるようにさせよう』。